ホワイトハウスコックス 「コインケース(小銭入れ)」 エイジング記録その2

2022年11月27日

ホワイトハウスコックス 「コインケース(小銭入れ)」 エイジング記録その1から半年程経った後のリポートです。エイジングの進行具合を紹介したいと思います。全体的に結構濃くなってきました。
※前回撮影したカメラとは違うカメラを使用している為、色味に違いが出ています。
(前回:コニカミノルタ Dimage A200、今回:フジフィルム FinePix F11を使用。)

2022年11月現在、本記事に掲載しているコインケースは廃番となっています。ホワイトハウスコックスからコインケースはいくつかラインナップがありますが、近い形状のものは「品番:S5938」です。

ベロの部分は一番触れる機会が多いのか、最も濃くなりました。


角の部分はやはり当たりが大きいですね。この部分の糸には、痛みが少し見られます。


ステッチの波によって濃淡がはっきり出ています。


内側との色の比較です。内側はほとんど触れる機会が無いせいか、色の変化はほとんどありませんでした。


色の変化はほとんどありませんが、お金の金属による汚れが出てきてます。


ニュートンのカラーはやはり変化が大きく、楽しめますね。また時期を見てリポートしたいと思います。

ホワイトハウスコックス 「コインケース(小銭入れ)」 エイジング記録その3