ローバーミニ セトラブオイルクーラー10段取り付け
油温計を取り付けた時から高速走行時の油温が気になっていました。冬期でも高回転走行を続けると120℃以上になり、オイルクーラーの取り付けを検討していましたが、昨年のサーキット走行の予定に合わせ急遽取り付けることにしました。
バイパスブロックは汎用品を利用。
オイルエレメントはトヨタヴィッツ等用を使用。汎用性があるので安価に入手が可能です。
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センサー穴はブラインドプラグで埋めました。
クーラー設置場所。問題なくフロントグリルを使用できます。
富士スピードウェイを走行しましたが、油温100℃前後までしか上昇せず、効果は絶大でした。ノーマル状態で高速道路を回して巡航すると120℃位まで上昇するのですが、安定して90℃台をキープできるので安心です。