マジェスティS RIDEA/リデア フレームキャップ取り付け
キタコのフレームキャップからRIDEAのフレームキャップに交換しました。中心にボルトを使った独特のデザインのキャップです。この画像は少しカスタムして取り付けています。
ポチップ
パッケージ。小さくまとめられて梱包されています。
品番はRIYA00579。カラーはブラックを選択。他にチタン、ゴールド、レッド、ブルーがランナップされています。RIDEAは他の商品も含め全体的に値段がかなり高めです。
同梱物は説明書のみ。キャップ本体は丁寧に緩衝材で保護されていました。
キャップ中心にステンレスのボタンボルトが取り付けてあるデザインです。Oリングは二箇所取り付けてあり、車体には外側から押し込んで取り付ける構造です。
ボルトは中まで貫通しており、キャップ内の空気を抜くことも想定していると考えられます。今まで使用していたキタコのフレームキャップは押し込むと中の空気が抜けにくいため、いくら強く押しても押し戻されやすいです。ボルトを外してからキャップを挿入することでフレーム内の空気が抜け、押し戻しが一切ありません。また、取り付け後にボルトを取り付けることで負圧でキャップが抜けづらくなるメリットもあります。
ボタンボルトのサイズはM4でワッシャー付きです。ステンレス製。
ステンレスボルトでは見た目が寂しいので、手持ちで余っていたJSMのStar Bolt M6サイズを取り付けることにしました。電気ドリルで穴を拡大した後にタップを切ってM6ボルト仕様にしています。M6ボルトの長さは10mmで十分です。
今まで取り付けていたキタコのフレームキャップとの比較。リデアの方が深さがあります。
ポチップ
車体に取り付け。ベースは黒で地味ですが、Star Boltが主張しており格好良いのではと思います。