ローバーミニ リアスピーカー用バッフルボード作成
リアスピーカーの音質向上の為、バッフルボードを作成してみました。
2022年11月現在、「TS-E1676」は既に廃番となっています。パイオニアで後継機的な位置付けは「TS-F1640II」です。
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ポチップ
現在使用しているリアスピーカーのカロッツェリア TS-E1676です。特にこだわりはないのですが、デッキがカロッツェリアなのでスピーカーも合わせています。純正と同じサイズなので基本的にボルトオンで入れ替え可能です。値段も手頃。
参考までに、昔使用していた純正スピーカーを引っぱり出してきました。
純正スピーカー背面。
バッフルボードとして利用したMDF板。コーナンで購入し、写真の2倍の大きさで1,000円程度でした。
厚さは12mm。コーナンに置いてあったMDF板で一番厚いもの。
合皮レザーシートです。こちらもコーナンで購入できます。椅子の張替えシートとして販売されていました。折った状態でパッケージされているので、使用する前にあて布をしてアイロンをかけました。こちらも1000円程度。
シートをボードに貼り付けるのにコニシG17スプレーを使用しました。どこにでも売っていて定番だと思います。
バッフルボードをジグソーで切り出してシートを張った状態です。切り出す前に新聞紙で型紙を作成しています。
スピーカーを取り付け。ぴったりサイズです。
リアシェルフへの取り付けは裏からステンビスで留めています。
鉄板部分に対し、簡易的なデッドニングも行うことにしました。お気に入りのオトナシートを使用。
一枚張っただけですがかなり違います。
音が締まり、低音の出方が激変しました。見た目も自然な感じです。
~参考URL~
http://www.alecmini.co.jp/