キャリパーの温度が200℃を超えるとシール類に影響が出てくるとのことなので、サーキット走行でどの程度負荷がかかるか確認の為サーモラベルを付けてみました。

キャリパーの温度が200℃を超えるとシール類に影響が出てくるとのことなので、サーキット走行でどの程度負荷がかかるか確認の為サーモラベルを付けてみました。
昨年富士スピードウェイの本コースを走ったのですが、当時使っていたストリート用ブレーキパッドではフェードしてしまい数周持ちませんでした。そこで、新たにブレーキ強化を狙ってパッドとローターを交換することにしました。
ポータブルナビ用のシガーソケットは以前取付けましたが、スマートフォン等の充電用に別途スイッチパネルに増設しました。
富士スピードウェイの走行会参加のため、4点式シートベルトを購入しました。レカロに合うシルバーのシュロスをチョイスしてみました。FlexiBelt機構付きのProfi II J FlexiBeltというモデルです。今回紹介しているシルバーは既に廃番、現在はブルー、レッド、ブラックのみの色になります。また、右席用と左席用があるので注意が必要です。
ESXi用途で使用するMX130 S2にLANカードを増設したいので、手持ちのIntel PRO/1000 GT Desktop Adapter(PCI)をロープロファイル化して使うことにしました。PRO/1000 GTはロープロファイルブラケットが付属していませんので、別途ブラケットを入手する必要があります。
ESXi用に準備しているMX130 S2ですが、流石に標準の250GByteでは少なすぎるのでハードディスクも交換しました。最近は2TByte、3TByteが主流のようですが、そこまで必要無いので速度重視の1TByteの物を選びました。Western Digitalのデスクトップ向け製品、WD Blue WD10EZEXです。Greenの方が安く販売されていますが、あちらは省電力性が高く静音性が高いモデルですね。
ESXi用に購入したMX130 S2のCPUを換装しました。前回のメモリ32GByte化に引き続いての作業です。
NTT-X StoreでFUJITSU PRIMERGY MX130 S2 が決算特価、9,980円で販売されていました。社内検証で使うESXi用のサーバが欲しかったので、新たに購入してカスタマイズしてみることにしました。まずはメモリの交換から。MX130 S2は2GByteのメモリが標準で搭載されているのですが、ESXiでの利用を想定しているので一気に上限の32GByteまで載せてみることにします。今回使用したのはシリコンパワー製 SP016GBLTU160N22 です。DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組を2セット購入して32GByteとしました。
サーバー用途で使用しているESXi(Express5800 S70/RB)を5.0 update1からupdate2(Build 914586)へパッチ適用しました。update1で発生していたゲストOS自動起動の不具合も改修されているとのことです。また、リリースノートには特にFixの記載がなかったのですが、UPSと接続しているUSBポートがゲストOS上で認識しなくなり、ESXiを再起動しないと復旧しない事象が出たこともありアップグレードしてみました。
実施した手順を以下に記載します。
数年前に三和トレーディングのMSTコイルスプリング イエロー ミディアム(M-140)を使用してコイルサス化し、ラバコンと比べ優位性にはある程度は満足していました。しかしコーナーでのロールやうねった路面でのバタつきが大きいのでショックの減衰力を強くしてみたものの、乗り心地が著しく悪くなってしまいます。そこで当時はラインナップになかったグレーのハード(H-180)に交換してみました。この上にはスーパーハード(R-200)もありますが、荷重比較測定データを確認する限り、高負荷時のたわみ量は大きく変わらず、通常走行時の乗り心地も考慮されたバリアブルレートが採用されているとのことでH-180にしてみました。