マジェスティS MOTO-R RF-S チタンブルー フレームバー 特注色 取り付け
ブレーキを強化後、フルブレーキ時にフレームが斜めによじれる感じがあり、強化のために台湾 MOTO-Rのフレームバー(サブフレーム)を取り付けてみました。
パッケージ。
緩衝材で丁寧に梱包されています。本来チタンブルーは途中でグラデーションになっているのですが、イーチオートパーツにて色を指定してメーカーに発注いただきました。
RF-Sはチタン、RF-Xはステンレスです。黒のRF-Xと迷いました。
綺麗な青色に仕上がっています。
溶接も非常に美しいです。
きちんとシリアル番号で管理されているようです。
センターにはMOTO-Rの刻印。
フロント側のブラケットとスペーサー類。カラー(スペーサー)は自前で用意したので使いませんでした。
フレームバーをフレームに固定するパーツです。手で取り外してフレームバーを一時的に取り外せます。また、ハンドル部分を立てて固定することでコンビニフックの代わりにもなります。ボルトはM6なのでちょっと細いかなと感じました。後日投稿しますが対策でこのパーツを別の部品に交換しています。
リア側のブラケットです。イグニッションコイルを延長するブラケットも付属していましたが、干渉は大丈夫そうだったので使いませんでした。
ポッシュのカラーを使用。30mm + 3mmで33mmとしています。
カラーを使用してブラケットとフレームバーの間を寄せるようにセッティングしています。
リア側のブラケット部です。厚みでメットインを固定しているボルトを交換しなければと懸念していたのですが、ブラケットを付けた状態で貫通していますので、純正ボルトのままで問題ありませんでした。
カバー穴あけの準備。マスキングテープで位置決め。
大きめの穴を中心に空けた後に電気ドリル+金属の研磨ビットを使って徐々に広げていきました。
ブレーキング時にしなるので余裕を持たせています。
固定ハンドルには赤のMOTO—Rロゴ入りラバーで保護されています。
フルブレーキング時に感じていたよじれが大幅に減少しました。レーシーな見た目も格好良いと思います。デメリットはやはり乗り降りが面倒になります。
MOTO-Rのフレームバーには安価なステンレスブラックとより高価なチタンゴールドもあります。
また、マジェスティS用では足元が広く使える羅夢のサブフレームも存在します。