マジェスティS MOS 14スポーク 鍛造アルミホイール ブルー 取り付け
前回の準備編(1、2、3)に引き続き、MOSホイールをタイヤに組み付けて車体に取り付けました。純正ホイールもブルーだったので結構目立っていましたが、こちらは光を反射するので更に上をいってます。
リアはサイズアップしているので外径がより大きく見えます。ホイールの色味は車体色とピッタリです。
マジェスティSのフロントはシングルディスクのおかげでホイールがよく見えます。
フロントのMA-R1は120/70-13で純正サイズ。DOGHOUSEのキャリパーサポートと組み合わせた場合、シムなしで取り付け可能でしたが、若干センター側(右側)にディスクが寄っています。
リヤのMA-R1は純正サイズの130/70-13から140/70-13にサイズアップしています。外径は512mmから526mmになりました。わずかですがハイギア化しています。太さも出ていますが、どこにも干渉はありません。ブレーキディスクはN-20のシグナスXフロント用で、DOGHOUSEのキャリパーサポートとの組み合わせですが、こちらはシム無しでピッタリセンターが出ていました。マジェスティSのリアホイールは今回のMOSや純正は3.5Jなので、更に太い150サイズも許容リム幅に収まる認識です。
ブレーキディスクのN-20は地味ですがデザインがシンプルで格好良いと思います。フロント側にのみ付いているMAXXISのイエローロゴがレーシーなワンポイントになっていますね。
スクーターの左側リアはホイールが見えにくいのが残念。