キタコ ミラーホルダー付きヘルメットホルダー取り付け
キャンプツーリングの予定が近づいてきたので、リアブレーキマスターFrando FMF130にヘルメットホルダーを取り付けることにしました。以前取り付けていたキジマのヘルメットホルダーは純正マスターに取り付けていたのでミラーホルダーは必要なかったのですが、FMF130はクランプ側にミラーホルダーが必要になってきます。
ポチップ
パッケージ。商品名は「ヘルメットホルダー M10ミラー穴付/ブラック」品番は80-564-90150です。
一般的なφ22.2のハンドルパイプに適合します。画像のとおりブラケット(クランプ)側がゴールドアルマイトのものや、ブラケット部がシルバーアルマイトでロック本体がシルバーメッキのラインナップもあります。
同梱物。
ロック本体は黒の塗装、ブラケットはアルマイトです。キーは二本付属。マスター側二箇所と挟んで留める形になりますが、上側のボルトは付属しないので別途用意する必要があります。
ミラークランプのミラー穴は10mm正ネジです。使用するミラーはSIMOTAのカーボンミラーなのでアダプターを噛まさずに取付可能です。
Frando FMF130付属のミラークランプとの比較。
上側を留めるボルトはM6×20mmのステンキャップボルトを使用しました。
キーを挿して回すとフックが下に落ちる仕組みになっており、ロックする時はフックを穴に挿すだけです。
ハンドルロックしてヘルメットをぶら下げた状態。
シートに大きなツーリングバッグを載せてしまうとメットインを開けてヘルメットホルダーが使えません。キャンプツーリングの際は非常に便利なアイテムです。