マジェスティS ウインドジャマーズマフラー JSM チタンコートマフラースプリング取り付け

2023年2月2日

現在マフラーはウインドジャマーズ×ビータスのマフラーを使用しています。マフラースプリング(フックスプリング)は切れたり特に問題は出ていないのですが、ドレスアップ目的でJSMのチタンコートのものに変えてみました。

JSM マフラースプリングの特徴

ステンレス製のスプリングにヒートチタン加工されています。振動による異音や断線を防止するため、防振用の半透明シリコンラバーが装着されています。国内代理店アトラスの品番は「TA-JSM-SP006TI」。今回使ったサイズは60mmですが、他に70mmや80mmのラインナップもあります。

一般的なフックスプリングとは異なり、フック部分が独立して中央のスプリング部分から抜けないような構造になっています。このようにフックの角度を自由にできるので、特徴を活かせば他の部分に流用できるかもしれません。

ウインドジャマーズ純正スプリングとの違い

今まで使っていたウインドジャマーズのマフラースプリングはシンプルな形状です。フックがかかる間の長さは約60mm。品番は「G00-102」です。ウインドジャマーズのリペアパーツとしても販売されている製品になります。

ウインドジャマーズのマフラースプリングと比較してみました。中央のスプリング部分は長さが異なります。

車体への取り付け

ミッドパイプとサイレンサーの間に使われているスプリングとして取り付けました。フロントパイプとミッドパイプの間にもスプリングが使われているのですが、下から覗かないと見えないので交換していません。張りは問題無いのですが少し湾曲します。スプリングの干渉はありません。見た目的には防振ゴムは外したほうが格好良いとは思いますが、耐久性重視としています。

真横からスプリングは見えないのですが、上や斜め上からは目につくので十分ドレスアップ効果はあると思います。