前回の準備編(1、2、3)に引き続き、MOSホイールをタイヤに組み付けて車体に取り付けました。純正ホイールもブルーだったので結構目立っていましたが、こちらは光を反射するので更に上をいってます。
マジェスティS MAXXIS/マキシス MA-R1 取り付け 準備編
MOSホイール取り付けにあたりタイヤも新調しました。ブリジストンのBATTLAX SCと迷ったのですが、ハイグリップのMAXXIS MA-R1にしました。マジェスティSの純正はMA-R1Nで品名が似ていますが、パターンやコンパウンドが異なる別の製品です。MA-R1はサーキット向けで街乗りは推奨されていません。
マジェスティS MOS 14スポークホイール & NCY N-20 ブレーキディスク 取り付け 準備編
MOSのホイールにNCYのブレーキディスクN-20を取り付けました。
マジェスティS MOS 14スポーク 鍛造アルミホイール ブルー 取り付け 準備編
マジェスティSのホイールを交換します。ギラギラ目立つホイールにしたくてMOSの14スポークホイールの青にしました。スポーク形状がメッシュタイプです。台湾から輸入代行で購入したのですが、生産のタイミングに時間がかかり半年以上待つことになりました。赤/黃/黒が標準色でガンメタと青は特注色のようです。また、最近では艶消し色も指定できるようでした。時間はかかりましたが、私が認識していたものからマイナーチェンジされた物が届き、自分好みの仕様に変更されていたので待った甲斐がありました。
マジェスティS MOTO-R RF-S チタンブルー フレームバー 特注色 固定ボルト交換
先日取り付けたMOTO-Rのチタンフレームバーの効果を試したくて峠に走りに行ってみました。効果は体感できて満足だったのですが、帰宅後に確認するとブラケットとフレームバーの固定がズレていました。かなりの強さで締め付けていたのですが、手締めだと圧着が足りないようです。対策としてボルトをM6からM8に交換してボルトと袋ナットで固定する方式に変更しました。フロント側はポッシュのM8x40mm ステンレスブラックテーパーキャップボルトと袋フランジナット。ワッシャは大阪魂の特寸ワッシャを使用してます。
マジェスティS MOTO-R RF-S チタンブルー フレームバー 特注色 取り付け
ブレーキを強化後、フルブレーキ時にフレームが斜めによじれる感じがあり、強化のために台湾 MOTO-Rのフレームバー(サブフレーム)を取り付けてみました。
マジェスティS Gcraft×KOOD クロモリアクスルナット M12 取り付け
ユニクロメッキの純正アクスルナットの見栄えが微妙なので、GクラフトがKOODに別注して作っているクロモリナットに変えました。最初はチタン合金のもので探したのですが、緩み止め防止のUナットがまともに付いているものが無くこちらに落ち着きました。シャフトはKOODではなくPEOのものを付けています。
マジェスティS Go Works ハンドルブラケット ポッシュ ブラックテーパーキャップボルトに交換
Go Works ハンドルブラケットのボルトを普通のキャップボルトからポッシュのステンレスブラック テーパーキャップボルトに交換しました。サイズはM8x20mmです。角度は何度かセッティング変更していますが、以下インジケータ位で少し下げると運転しやすいです。
マジェスティS NCY CNC 軽量 アルミ ステアリングステム取り付け
フロントをデイトナのローダウンスプリングに交換していたのですが、ストロークが短く跳ねが酷いので元々付けていたデイトナのコンフォートスプリングに戻しました。ついでにリアのローダウンブラケットに合わせてフロントにNCYの軽量ステムを取り付けて突き出しを行いました。
マジェスティS 前後ローダウン化 & ローダウンシート &強化ブラケット取り付け
以前デイトナのコンフォートフロントフォークスプリングとコンフォートリアサスペンションを取り付けました。この仕様だと足付きが悪く信号待ちで疲れるのと、リアタイヤとボディの隙間が大きく見た目が悪いためローダウン化してみました。フロントはデイトナのローダウンフォークスプリング、リアはJSMのローダウンブラケット、リアサスを外すのでついでに強化ブラケットも取り付けておきました。シートはヤマハ純正のローダウンシートに変更しています。