今までマキシスのMA-R1を使用していたのですが、ワインディングの下りブレーキ時にフロントが滑るケースが何度も出てきました。タイヤの溝もまだ残っており、タイヤはある程度温まっている状態であるにも関わらず、徐々に荷重をかけてブレーキングを行っている途中でズルっと唐突に滑ります。幸運にも転倒はしていないのですが、明確な原因がわからず怖いので前後タイヤを交換することにしました。
※ブレーキパッドは前回記事のメタリカに変更前です
マジェスティS ダンロップ TT93GP 前後タイヤ交換
マジェスティS STM ハイパフォーマンスホイールベアリングセット & ドッグハウスアクスルカラーセット取り付け フロント編
STMのホイールベアリング交換について、先日のリア編に引き続きフロント編になります。使用しているホイールはMOSの社外ホイールですが、ベアリングやシール類は純正と同じ規格がそのまま使えます。
マジェスティS STM ハイパフォーマンスホイールベアリングセット & ドッグハウスアクスルカラーセット取り付け リア編
リアサブフレームに付いているベアリング外側のシールが結構前から破損していました。シールの交換ついでにホイールベアリングを低フリクションを売りにしているSTM製に変更してみることにします。ベアリングセットはフロント用も同梱されていますが今回はリア編です。
キタコ ミラーホルダー付きヘルメットホルダー取り付け
キャンプツーリングの予定が近づいてきたので、リアブレーキマスターFrando FMF130にヘルメットホルダーを取り付けることにしました。以前取り付けていたキジマのヘルメットホルダーは純正マスターに取り付けていたのでミラーホルダーは必要なかったのですが、FMF130はクランプ側にミラーホルダーが必要になってきます。
マジェスティS JSM ハンドルバーエンドウエイトセット チタン焼き色 取り付け
チタン焼き色パーツの第五弾。JSM(JZ BIKES)のバーエンドに交換しました。この製品はバランサーウエイト効果もあります。
マジェスティS ドミノグリップ レースタイプ取り付け
いつも使用しているグリップヒーターは太く操作感が良くないので、夏仕様ということで通常タイプのグリップに交換しました。昔から好きな薄いTZタイプのグリップがドミノから出ているのでこちらを使ってみました。個人的な感覚ですがドミノグリップを使うとオシャレな感じに仕上がります。
マジェスティS アドバンスプロ フロントフォーク オイル低摺動シールセット チョコミント取り付け
フロントフォークは純正ですが、デイトナのコンフォートフロントフォークスプリングを取り付けています。純正スプリングで気になっていた突き上げはだいぶ改善されたものの、まだ突き上げ感があります。アドバンスプロのオイルシールは突き上げの改善について明記されていたので使ってみることにしました。
マジェスティS エンデュランス ハンドルクロスバーS ブラック 取り付け
アクセサリを増やすためにハンドル間にエンデュランスのクロスバーを設置することにしました。バーの部分が両端に渡って22.2mmなのでクランプの取り付け位置の自由度が高いです。使用ハンドルはハリケーンのPOLICE2になります。全長が短めですが、装着するアクセサリ類をできる限り低い位置に取り付けたかったのでこのサイズを選択しています。
マジェスティS ハリケーン POLICE 2型(ポリス2型) ブラック ハンドルバー交換
以前に取り付けたGo Worksのハンドルバーは質感も良く、低い姿勢で攻めた走りをするにはとても合っていると思います。しかし、最近は峠で走るよりも高速道路を使った長距離ツーリングが多くなってきました。ハンドルバーの幅を狭め手前に来るセッティングにして、もっと楽に走れるようにハンドル交換です。Go Worksのブラケットはファットバー用(28.6mm)なので、ファットバー縛りで様々なメーカーで探したのですが結局好みに合ったものは無く、最終的に選択したのはハリケーンの22.2mm幅、POLICE 2型(ポリス2型) ブラックです。
マジェスティS MAXXIS MA-R1皮剥き
MA-R1の皮剥きに椿ラインまで走ってきました。早朝は空いていて気持ちが良いです。十分に温めてから二時間ほど走り込みましたが、滑る気配が無くとても安定したグリップでした。センタースタンドを擦るのでタイヤの実力を発揮できていませんが、走行後のタイヤを見るとリアの140は純正の130と比べるとバンク角がかなり向上しています。