マジェスティS, aRacer

先程aRacer SpeedTekの新製品発表会がYoutube上で行われ、aRacerの10周年記念としてRC Mini Xが発表されました。発売は2021年12月8日。内容を見る限りまだRC Super 2のアドバンテージの方が高いですが、前モデルのRC Mini5より大きく進化していると思います。

RC Mini Xの特徴は以下です。
※本記事は発表時の内容をもとに書かれています。実際に発売された時は内容が変わる可能性があります。

マジェスティS, 外装

チタン焼き色パーツの第六弾。タンデムステップをApexx製に交換しました。

マジェスティS, ハンドル/足回り

チタン焼き色パーツの第五弾。JSM(JZ BIKES)のバーエンドに交換しました。この製品はバランサーウエイト効果もあります。

マジェスティS, 外装

チタン焼き色パーツの第四弾。フェンダーボルトをKN企画のフェンーボルトからJSM(JZ BIKES)のチタン焼き色に変えてみました。

マジェスティS, 駆動系, エンジン

前回のクランクケースカバーをブルーに変更にしたのに続き、ミッションブリーザーホースとエアクリーナーボックスのドレンキャップをブルーに変更しました。

マジェスティS, 駆動系

クランクケースカバーは何度も取り外ししている関係でガスケットが少し傷んできました。ドレスアップも兼ねてKOSOのブルーのガスケットに交換してみます。

マジェスティS, 外装

チタン焼き色パーツの第三弾。Apexxのチタン焼き色カラーのキーシリンダーカバーを取り付けました。キーシリンダーカバーは過去にRPM製を取り付けていた時期があります。その時は国内仕様のキーシリンダーでしたが、現在は台湾仕様に変えているのでその専用品になります。

マジェスティS, 電装系

メーター類やグリップヒーター、フルコン、ETC、USB電源のスマホ等、アクセサリ類が増えてきたこともあり、フル稼働させるとアイドリング時の電圧が13.1Vと少し低い値を示しています。改善のためにREAL ENERGYのレギュレータに交換しました。結果的に導入前の13.1Vから13.7Vまで向上しています*。また、メーカーサイトによると、兄弟車種のFORCEと下位モデルR5との組み合わせにおいて、常用回転域で0.5馬力アップしているデータがあります。また、形状も変わらないのでおそらく型番変更のみだと思われますが、本日現在S5+はR6+に置き換わっています。

*REAL ENERGYによるとメーター上の電圧は不正確であり、正確な値はレギュレータの出力端で測定すべきとのことです。

マジェスティS, エンジン

チタン焼き色パーツの第二弾。ラジエターガードをこれまで付けていたMOSからApexxに変更しました。純正ファンカバーを使用している場合、光が当たらないと全く見えない場所なので、ドレスアップ効果はあまり高くないかもしれません。

マジェスティS, 外装

細かいパーツはブラックで統一してきたのですが、飽きてきたのでチタン焼き色のパーツを取り入れていこうと思います。まずはZOOのフロアボードカラー(ホイールキャップ)です。今まではJSMのフロアボードカラー ブラックを取り付けていました。