ローバーミニ ブロスガレージ AD30ステンレスエキゾーストマニホールド取り付け
エンジンオーバーホールの際に取り付けたブロスガレージのステンエキマニ(タコ足)です。ダウンパイプのみ交換できる物やUKのスチール製等、様々な種類の物が出回っていますが、作りや性能で間違いなくトップクラスの物だと思います。
ミニは位置的に目立たないので残念。
最低地上高も上がり、ミニのウィークポイントである蛇腹部分を擦りづらくなります。破損した場合でも、蛇腹手前から触媒までの部分で部品交換が可能とのことです。
全開にした時は金属の反射音が若干強くなり、甲高く、心地よいレーシーな音になります。チューニングヘッドと合わせると更にその傾向が強くなりました。排気効率が大幅に向上したことにより、吹け上がりのスピードも比例して速くなります。
2022年11月現在、AD30エキマニ、マフラーは生産が終了しているようです。高品質な日本製ということであればミニデルタにも取り扱いがあります。