マジェスティS, 外装

ナンバープレートを何かに引っ掛けた際、強度不足で曲がりそうなので、補強目的でキジマのナンバープレートベースを取り付けました。

マジェスティS, その他

キャンプツーリング用にR-SPACE製のリアキャリアを取り付けました。使用想定のトップケースはGIVIのモノロックケース最大積載量を誇るB47ですが、本体とベースで4.6kgあります。最初検討していたワイズギア純正キャリアは最大5kgまでなので全然足りません。また、フレームが中空パイプなので強度不足により折れた事例もいくつか確認できました。その点R-SPACEリアキャリアは最大15kg、フレームは肉厚の鉄板なので強度は抜群です。価格も1万円以下で入手できます。

マジェスティS, ハンドル/足回り

SG52Jの前後サスは部品の品番を見ると何度かマイナーチェンジした後のようです。しかし路面からの突き上げが酷く感じるので前後サスを変えてみました。フロントはデイトナのコンフォートスプリング、リアはデイトナのコンフォートリアサスペンション(ブラック)です。

マジェスティS, 駆動系

SP忠男のマフラーに交換して高回転の特性には満足しているのですが、発進付近のもっさり感がずっと気になっており、ドクタープーリーのウエイトローラーに交換してみました。純正と同サイズの12g x 6個です。ベルトの落とし込み効果により、結果的に発進のもっさり感が多少改善されたのを体感できました。ローラーの効果かはまだはっきりしませんが、最高速チャレンジで条件が良ければメーター読み130km以上を確認できています。変速は7600rpm位なので、マフラー交換している場合はもう少し軽くしてみても良いかもしれません。

マジェスティS, エンジン

静かに乗ってようと思っていたのですが、我慢できずマフラーを変えてしまいました。性能で定評のあるSP忠男です。”S”か”R”かで悩んだのですが、高速を多用するし全開が多いので高回転型の”R”にしてみました。発進からの低速トルクは純正に比べ落ちましたが、特に8000rpm以上のパワー感を体感できます。

マジェスティS, 電装系

前後ウインカーとナンバー灯をLED化しました。Amazonで売ってる安価なもので、ウインカーはBORDAN製 S25シングル ピン角違いLED(2個で1,380円)、ナンバー灯はSEALIGHT製 T10 LED(10個で1,250円)です。一年位使っていますが壊れず使えてます。リレーは右ハンドルスイッチ交換時に変更済みなので影響なしです。

マジェスティS, 外装

2018年式のシルキーホワイトはサイドモールだけマットグレーなのでちょっと統一感が無いかなと感じていました。2016年式は外装が全てシルキーホワイトなので、純正部品を取り寄せて交換です。

マジェスティS, ハンドル/足回り

純正ミラーは横への出っ張りが大きいので、コマジェミラーに交換してすり抜けしやすくしました。バーエンド付近にミラー端が来るので良い感じです。価格も左右セットで3000円未満でリーズナブル。

マジェスティS, 電装系

デイトナ製スマホホルダーを他のバイクから流用しました。ツーリング中でも充電できるように同じくデイトナのUSB端子も取り付け。クランプバーはハリケーン製を選択し、キャンプ用にクレセルの簡易温度計も付けてみました。