2012年5月

とある日の深夜、エンジンをかなり回しつつストップアンドゴーを繰り返して走行していたところ、突然オイルランプが点灯。コンビニでオイルの量をチェックしても問題なし。（つい数日前に交換したばかり）エンジンからは特に異音らしき音は聞こえないので、オイルプレッシャースイッチかなと思いながら低速低回転でそのまま帰宅しました。

既製品のアーシングキットが見た目イマイチなので、4ゲージのケーブルと端子を買ってきて自作してみました。

アルミラジエター用のラジエターキャップが何となく不安なので、SPAC製に交換しておきました。品番SV53S。

エンジンをオーバーホールするついでにラジエターを交換しました。通常アルミ製のラジエターは高価ですが、これは安価な価格設定となっています。真鍮製の純正ラジエターより20%冷却性能が向上とのこと。

タペット調整の時にピストンを確認すると、オイルが付着しているようになりました。白煙を吐く程ではないのですが、バルブステムシールは新車から一度も変えていないようですので、そろそろ限界のようです。カーボンも蓄積してると思い、ヘッドを下ろすついでに、カーボン落としもすることにしました。

NGKのイリジウムプラグ、BPR6EIXが付いているので、永井電子のブルーポイント パワープラグコードに変えました。イリジウムプラグの特性に合わせ、低抵抗0.5KΩ（従来品の半分以下）になっています。

ライトチューニングの基本系、エアクリーナーを交換しました。HKSのスーパーパワーフローリローデッドをキャンティックが加工した製品です。

フロント純正ナンバーステーが金属疲労気味なのでステーを交換しました。ナンバーステーは色々種類が出ていますが、このステーがはかなりスマートになると思います。ステンレス製で肉厚、ボディ側にもぴったり寄るので一体感が出ます。

フロントマスクのイメージチェンジをすべく、ヘッドライトを交換しました。ルーカス P700ヘッドライトのレプリカ品です。

ガレージアウトデルタのクイックアクセルペダルに交換しました。